AnserBizSOL接続試験環境で提供している機能メニューです。確認したい項目を押下すると、API詳細を
ご覧いただけます。
概要
API連携サービスとは、AnserBizSOLにてユーザを認証し、その認可状態をAnserBizSOLご利用者さまに委譲することで、
AnserBizSOLにて利用できる照会や資金移動の機能の提供を可能とするサービスです。


共通仕様・ドキュメント
APIの仕様はOpenAPI Specification(Swagger) 2.0で記述しています。独自に拡張している一部項目はWeb画面では表示されないため、
より詳細な仕様を確認する場合は、以下から仕様ファイルをダウンロードしてください。
※API詳細仕様ページからもダウンロードいただけます。
Download OpenAPI (fka Swagger) specification: Download
<HTTPリクエストヘッダ>
プロトコルや接続先URLなどの詳細仕様についてはお手続き後に開示するドキュメントに記載がございます。
詳細はこちらからお問い合わせください。
<レスポンス共通仕様>
本サービスでは、金融機関の設定や利用者の利用状況によって特定の項目の返却値が存在しない場合がございます。
返却値が存在しない場合の仕様は、各API詳細のレスポンス項目をご参照ください。
<注意事項>
・サービス時間、各種エラーコード、及び対応方法についてはお手続き後に開示するドキュメントをご参照ください。
・資金移動実行系業務処理がタイムアウトとなった場合、処理自体は実行されている可能性があるため、
再実行前に照会系業務処理にて実行状況を確認することを推奨いたします。
・Query ParametersおよびFormData Parametersについては、パラメータの値部分をURLエンコードすること。
・直接接続パターンの場合、APIの種類に問わず、Query ParametersにDIRECT=ONを設定すること。
<APIテストについて>
APIシミュレータを用いた簡易的なリクエストの確認が可能です。
APIテストを試す
OAuth
OAuthの機能です。各業務API実行を行う前にOAuth2.0に準拠した以下認可フローを実行する必要があります。
1.「API連携認証」を行い、AnserBizSOLでのログイン認証を実施し、認可コードを取得する。
2.取得した認可コードを用い、「アクセストークン取得」を行いアクセストークン、リフレッシュトークンなどを取得する。
3.取得したアクセストークンを提示し、各種業務APIを実行する。
取得したアクセストークンが有効期限切れとなった場合、有効期限内のリフレッシュトークンを用いてアクセストークンの再取得が可能です。
ユーザからの明示的な連携解除を行う際は、「トークン失効」にて失効が可能です。
企業情報・利用者情報照会
企業情報・利用者情報照会の機能です。
各種業務APIに必要なユーザの利用可能口座情報や資金移動に必要となる承認者情報などが取得可能です。
利用者情報照会
利用者の利用可能な口座情報、振込依頼人情報、各業務権限の有無、資金移動の上限明細件数、その他の設定内容を取得する。
利用者の利用可能な口座情報などの最新化のため、ログイン時の自動実行を推奨します。
照会系業務
照会系業務の機能です。
その他
照会系業務
依頼データ登録・照会系業務
依頼データ登録・照会系業務の機能です。
登録したデータの実行を行うには後述の「資金移動実行系業務API」の利用、またはブラウザ画面での承認操作が必要となります。
資金移動実行系業務
資金移動実行系業務の機能です。