AnserBizSOL商用環境が提供するID連携
サービスの機能メニューです。
利用したいAPIサービスをクリックいただき、
仕様をご確認ください。

概要

ID連携サービスとは、OpenID Connectを用いて、AnserBizSOLの認証機能のみを利用し、ID連携事業者で必要なユーザ認証を
AnserBizSOLのログインIDとパスワードで実施することが可能なサービスです。認証を集約することによる利便性向上などの効果があります。
また、ID連携サービスからAnserBizSOLへ、AnserBizSOLからID連携サービスへ、再度認証を行わず遷移することが可能なID連携相互遷移
機能を利用することができます。

共通仕様・ドキュメント

ID連携サービスでは、AnserBizSOLが提供する認証プロトコルであるOpenIDConnectを利用した外部連携サービス上で、
ID連携サービスによる認証、および利用者に対するID連携情報の提供に関する認可機能を利用することができます。
詳細仕様は以下からダウンロードしてください。
※API詳細仕様ページからもダウンロードいただけます。

Download OpenAPI (fka Swagger) specification: Download

<HTTPリクエストヘッダ>
 プロトコルや接続先URLなどの詳細仕様についてはお手続き後に開示するドキュメントに記載がございます。
 詳細はこちらからお問い合わせください。

<レスポンス共通仕様>
 本サービスでは、金融機関の設定や利用者の利用状況によって特定の項目の返却値が存在しない場合がございます。
 返却値が存在しない場合の仕様は、各API詳細のレスポンス項目をご参照ください。

<注意事項>
 ・サービス時間、各種エラーコード、及び対応方法についてはお手続き後に開示するドキュメントをご参照ください。
 ・Query ParametersおよびFormData Parametersについては、パラメータの値部分をURLエンコードすること。

<APIテストについて>
 APIシミュレータを用いた簡易的なリクエストの確認が可能です。
APIテストを試す

OAuth

OAuthの機能です。ご利用にあたり、以下認可フローを実行する必要があります。
 1.「ID連携サービス認証」を行い、AnserBizSOLでのログイン認証を実施し、認可コードを取得する。
 2.取得した認可コードを用い、「アクセストークン取得」を行いアクセストークン、IDトークンなどを取得する。
 3.各ID連携サービスを利用する。

ユーザからの明示的な連携解除を行う際は、「ID連携解除」にて失効が可能です。

ID連携サービス

ID連携サービスの機能です。